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Philosophy 私たちの理念

私たちの約束とは

TAKEUCHIが世界に対して行う「約束」です。

会社を一本の樹と考えると、世界〈社会〉という大地から栄養を受けて育ち、やがて大きく枝葉を伸ばして、周囲にさまざまな利益を還元していきます。樹が、循環していく自然環境の大切な要素であるように、会社は、健全に循環する経済社会の担い手でなければなりません。 私たちTAKEUCHIは、創業の時から今日まで、そのように世界〈社会〉と結び合って生きてきましたし、これからさらに成長しようとしています。いわば青年の樹なのです。 「私たちの約束」とは、そんな青年の樹であるTAKEUCHIが、どのように世界〈社会〉と結びつき、向かい合い、どのような会社になろうとしているのかを、社内外に示すものです。 社是、企業理念、行動規範から構成されています。

部署や個人の目標
部署や個人の目標 会社の掲げるビジョンをもとに、どのような花を咲かせ、実を結ばせるのかを、それぞれの部署や個人が具体的に描くものです。
経営ビジョン 社是や企業理念が示している企業像を実現するために、時々の事業活動の展望を示し、その実現の道筋を示すものとして策定されます。
行動規範とは…会社の枝 「行動規範」は空間に伸びていく枝です。私たちは事業活動などを通じ、幅広く世界に働きかけています。その時、つねに公正な企業として活動するための基準「会社の憲章」を掲げています。
企業理念とは…会社の幹 「企業理念」は、樹を地上に聳え立たせる太い幹です。私たちが到達したいと望んでいる理想の姿「会社のIDEA」を掲げています。
社是とは…会社の根 「社是」は、大地にしっかりと伸びて樹をゆるぎなく支える根にあたります。「会社のDNA」とも呼ばれ、その会社に脈々と受け継がれてきた根幹の精神を表わした言葉です。

社是

社是は、会社に脈々と受け継がれてきた根幹の精神を言葉で表したものです。

社是は、会社に脈々と受け継がれてきた根幹の精神を言葉で表したものです。「会社のDNA」とも呼ばれます。TAKEUCHIらしさとは何か…。最もTAKEUCHIらしい行動のあり方とはどのようなものか…。3つのキーワード「創造」「挑戦」「協調」に示されています。 すべての社員は、この社是を心に刻み、心の糧とし、誇りをもって日々の行動に取り組んでください。

創造 豊かな感性をもって、ニーズに応えた商品開発をする。
挑戦 夢と若さをもって、より高い目標に向かって果敢に行動する。
協調 和と思いやりの心をもって、調和の取れた社会との共生を図る。
部署や個人の目標

企業理念

世界初から世界のTAKEUCHIへ

部署や個人の目標 私たちは、創造、挑戦、協調の精神で 切磋琢磨しTAKEUCHIのものづくりを追求します。
グローバルな視野と感覚をもって、お客さまに信頼される商品とサービスを提供します。
一人ひとりがもつ力を活かし、 地球にやさしく、 豊かな社会の実現に貢献します。

行動規範

企業倫理の遵守

法令およびその精神を遵守し、社会的倫理や良識に従った企業行動を行います。

顧客ニーズ

不断の研究と独創的な発想力により、お客さまのニーズに適合した商品、サービスを開発、提供し、顧客満足度を高めます。

安全性と品質

高度な技術や熟練技の伝承を図りながら、安全性を最優先にした最高の品質を確保し、顧客の信頼に応えます。

情報開示

社会が真に必要としている企業情報を積極的かつ公正に開示し、経営の透明性を高めます。

人間尊重

人財を最大の経営資源と認識し、多様な人格や個性を尊重し、積極的な育成・活用に努め、チャレンジ精神に満ちた、活気ある楽しい職場づくりに努めます。

安全な職場作り

「安全は全てに優先する」を基本とし、安全で健康的な職場環境の維持、向上に努めます。

共存共栄

共存共栄の精神で、顧客、取引先、株主、地域社会、社員等を含む幅広い社会と、健全で良好な関係を築きます。

環境への配慮

かけがえのない地球を次世代に継承するため、環境保全に努めるとともに、環境に役立つ技術の研究開発に自主的、積極的に取り組みます。

社会貢献

地域社会との密接な連携と協調を図り、良き企業市民として積極的に社会に貢献します。

国際社会との共生

国際ルールや現地の法律の遵守はもとより、現地の文化や習慣を尊重し、その発展に貢献します。

品質方針

当社は、「世界初から世界のTAKEUCHIへ」を合言葉に、顧客に信頼されるグローバルな企業活動の遂行と持続可能な社会を実現するため、
品質方針を次のように定める。

    1. 常にお客様目線に立ち、高い品質の製品を提供するためにスピーディーな改善を継続する。
    1. 世界に先駆けた地球環境に優しい企業活動と顧客・従業員の安全に配慮したものづくりを行う。
    1. コンプライアンス重視のもと、リスク管理および重要課題への対応に積極的なチャレンジを行う。
  • 2024年3月1日
  • 株式会社 竹内製作所
  • 代表取締役社長 竹内敏也
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