TAKEUCHIのひと TAKEUCHIのものづくりを支える
熱い魂がTAKEUCHIを語る

  • 先輩が語る「開発」の仕事
  • 自ら望み、挑戦するものに
    与えられるチャンスがある。
  • 開発 K.T.
    開発部 TAKEUCHI U.S. 勤務
    2012年新卒入社

  • Profile Schedule
幼い頃から夢に描いていた
海外での仕事を実現。
大学は工学部情報工学科に進学し、そのまま大学院まで進んで、高高度大気観測に用いるナトリウムライダーの開発に取り組んでいました。
もともとものづくりがしたかったので、就職するならメーカーにしようと考えていたところ、就職担当の先生にTAKEUCHIを勧められたんです。特に建機業界志望というわけではなかったのですが、ものづくりができるし、海外に出るチャンスがあるという点に魅力を感じて志望しました。
うちは父が仕事で頻繁に海外に行っていて、子どもの頃からずっとその背中を見て育ってきたので、「いつかは自分も海外で働いてみたい」という思いがとても強くて。世界を相手にしているTAKEUCHIならそれが実現できる、ということが大きな決め手となりましたね。
入社後は開発部の開発設計課に配属となり、建機電気系統の設計に関わって6年。部署によって違うかもしれませんが、TAKEUCHIは社員一人ひとりに任される範囲が思った以上に広く、自ら望めばやりたいことに挑戦できる会社だと思います。
私も昨年、念願のTAKEUCHI U.S.への出向が決まり、2018年3月からアメリカに来ています。
TAKEUCHIの社員であることに
「誇り」をもてるように。
こちらではプロダクトサポートエンジニアとして、現地サービスマンへの技術サポートをはじめ、新機種に関する情報の開示、既存機種の設計変更に関する情報提供などを行っています。
サービスマンと一緒にディーラーを訪問する機会が多くあり、日本ではできない経験をさせてもらっているな、と日々感じています。どんな人たちがTAKEUCHIの建機を売ってくれているのか。売るための工夫やTAKEUCHIへの思いをダイレクトに感じることで、今まで以上にTAKEUCHIの社員であることに誇りを持てるようになりました。
時差もある中、現地と日本の両者から情報を収集し、迅速に対応するのは思った以上に大変ですが、日本に帰任した海外勤務経験者がフォローしてくれるのでとても助かっています。自分も今の経験を糧に、後任の人たちをサポートできるくらい現地のスタッフと良い関係を築き、文化や習慣が異なっても信頼を得て、日本に戻ってからも頼られるような存在になりたいと思います。
Profile

開発 K.T.
開発部 TAKEUCHI U.S. 勤務
2012年新卒入社

自分の長所裏表がない
自分の短所反応が薄い
座右の銘やってみたらわかる
仕事のポリシー周りとの調和
趣味または特技映画鑑賞、バレーボール、ハイキング
休日の過ごし方妻とショッピング、公園巡り
Schedule
6:00起床。ある金曜日。通常は6:30くらいです
6:30出勤。
6:55会社着。オフィスのブレイクルームには朝食を摂っている人がちらほら
7:00本社からのメールの確認、返信
9:00パーツマネージャー達からの問い合わせ対応
11:00サービスマネージャー達からの問い合わせ対応
13:00昼食。他のスタッフたちと近場のレストランでランチ
14:00市場モニター機などの動向確認
15:00問い合わせ等の本社へのメール
16:00退出。アトランタ市街の球場に向かうため早めに帰宅

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